白い黄身
沖縄・宜野湾市の主婦(58)がケーキを作るために卵を割っていたところ、白い「黄身」が出てきた。これは珍しいが、色素が少ないだけで安全面での不安がないとのことである。
以前にドーナツ屋でバイトをしていた時は、大量に卵を割った。たまに「外れ」があって、腐った中味が出てくるのである。これの臭いが強烈で、タマゴの入った箱に1つこれがあると、他にも出てくる可能性があるから恐る恐る割ったものである。白い黄身はなかったが、双子の黄身ならよくあった。
くだんの主婦は息子を呼び、デジタルカメラで撮影した。「味は普通のものと同じ」だったという。
バイト時代に白い黄身が出ても、撮影することが出来なかったし、今はこうした日常のちょっとしたこともニュースとなって出てくる。一般個人記者がスクープを送れる時代になったのは、被写体に焦点を当てる機会が周りに増えているのだ。
しかし、白い黄身のオムライスでも食べてみたいものだ。
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★ タマげた!? 白い黄身(琉球新報)
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