言葉のリサイクル

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幼き頃のお遊び

 
 物がなくても何でも遊び道具にしてしまう子供時代。幼なじみと近くの空き地に大きな木が切られたまま放置されていた。それを使って「アスレチック遊び」。
 
 ゴム跳びも女の子に混じってしていましたね。「クリーニング、クリーニング♪」とかいいながら。ゴムボールとプラスチックバットで野球もしました。あの頃は外で遊んでいたなぁ。鬼ごっこ、かくれんぼ、どろけい、缶蹴り。
 
 それを考えると、今の子供の遊んでいる姿を見ませんね。物騒になってしまったこと、空き地がないこと、テレビゲームがあることなどが原因でしょうか。
 
 カラスも夕方の豆腐屋さんのラッパの音と一緒に鳴き声が聞こえたものでした。カラスも今や見るといったら朝、ゴミ集積所で見ますからね。
 
 
 子供の運動能力が低下しているという。上記の要因があると思いますが、このままひ弱な子供が増えたら、大人になったらどうなるのだろう、と危惧してしまいます。
 
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幼き頃のお遊び」への1件のフィードバック

  • 缶空ぽっくり
    今日、駐車場で、空き缶がコンコロリンと、
    風に吹かれて、転がっていく様子を見て
    ふと、思い出した事なんですが…
    私が、幼少のミギリ、
    ろくなオモチャも無く、そこら辺にあるものを
    何でも「遊び道具」にして遊んでいました。
    輪ゴムで作った紐で、“ゴムだんとび”と

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