不適切投稿された食べ物

 「バイトテロ」などとも呼ばれている不適切投稿が相次いでいる。コンビニやピザ店、回転寿司での悪趣味な映像が伝播している状況だ。コンビニの映像は、お客さんがいれば見られてもおかしくない所で動画を撮影している。ピザ店は厨房の奥、回転寿司はカウンター席の反対側だったか。
 
 回転寿司チェーン店側は今回不適切な行動をとった従業員に対して、民事と刑事での訴訟を検討していると聞く。実質的な損害だけではなく、信用失墜行為に一定の歯止めをかけるのも訴えを起こす理由があるようだ。事業所側に一定の理解を示す向きもあり、他社も追随する可能性がある。
 
 事業所は今後、新しい人材の採用時にネットへの投稿などについて理解を教育したほうがよいであろう。特に若い人は生まれたときからインターネットがあり、情報を片手で操ることができるスマートフォンの存在が当たり前になっている。取り返しのつかないことになるということがどういうことかを繰り返し教える必要がある。
 
 事業所に対して働くひとへの賃金を是正すべきという声もある。実力のある者とそうでない者の給与に差をつけることで責任感が増すことになり、不祥事になる前に自らが襟を正すことが期待でき、効果があることは間違いがないのでそうするべきであろう。
 
 この手の騒ぎを見ていると、日本がどれだけ食に恵まれた国であるかということに気付かされる。若い人の周りにはスマートフォンがあるのと同じく、コンビニやファストフードがあり、スーパーでも食材に困ることはない。食べることに困るような国であれば食べられるものを粗末に扱う事などできないはずだ。
 
 シーズンになると大量廃棄される食べ物も同じである。食べることのできる物に対する「もったいない」の気持ちを常に考えておきたい。

クワエカレー

 
 キーマカレーの挽肉が美味しいのであるから、挽肉は他のカレーに使っても美味しい。ということで、カレーを作るときは挽肉でないと気が済まなくなった。肉が細かいのであるから、一緒に入れる野菜も細かくなければ済まなくなった。材料はよくある野菜たちを入れる。肉は挽肉なら何でもいい。
 

 カレーのルー(5〜6皿分) 何でもいいが、○ールデンカレーか○ャワカレーの辛口が気に入っている。
 ひき肉150〜200グラム
 ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ピーマン、ナスを概ね1センチ大に細かく切る
 セロリもみじん切りにしておく
 トマトも切って、チューブのニンニク、ショウガも用意。
 肉と野菜をマヨネーズで炒める
 塩こしょうで味付け
 
 水をコップ1杯入れて、炒めた上記野菜と、トマトとセロリ、ニンニクそしてショウガを投入
 ひたすら煮込む
 なぜか火を止めてカレーのルーを投入、
 また煮込む
 水が足りないので少し足す
 とろみが出たら完成
  

 この「クワエカレー」という名前は、バーベキューの時にこれを振る舞ったら、「クワエくん」が絶賛してくれた事に由来します。彼とはその後会っていませんが、このカレーを作るときに彼の顔がいちいち浮かぶのが。。。しかし食の好みが近いというのは・・「料理は愛情」ということで。
 
 カレーは国民食となっています。他人の家で振る舞われるカレーでも、何となく人柄や家柄がでますね。ちなみに一晩経ったものを温め直すときはソースを入れます。セロリ入れると腐食作用と血液さらさら効果があります。
 
   
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本日の英語メモ・16

 
Japanese eel placed on international red list

 
 「ニホンウナギ、絶滅危惧種へ」
 
 
 ニホンウナギが絶滅の危険があると、世界環境保護グループが伝えています。
 
 国際自然保護連合(IUCN)は木曜日にレッドリスト(絶滅危惧種)を新たに発表しました。リストはニホンウナギを8段階の内4番目に高い絶滅の危険があるとして分類しています。
 
 IUCNは生息地の減少、水質の悪化、海流の変化、そして乱獲を選定の理由として挙げています。
 
 専門家はニホンウナギをリストに加えるかどうかについて昨年7月から検討してきました。
 
 法的拘束力はありませんが、野生保護の分野における重要な見解と考えられています。
 
 
 キーワードは、endangered(絶滅に瀕した)にします。
 designation 選定、任命
 
 国内で売られているウナギはほとんどが輸入物でありますが、ちょっと気になるニュースです。
 
 
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★ NHK World
 

食材誤表示・虚偽表示狂想曲

 食品食材の誤表示・虚偽表示が問題になっている。かつて消費期限の牛乳を使い回ししたり、その期限表示の改ざん、三次表示の偽装などがあれほど問題になったにも関わらず、また食材について消費者を欺くこととなった。
 
 企業側の罪意識が低いのは、消費期限偽装がJAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)違反で罰則が厳しいのに対し、食材誤表示は景表法(不当景品類及び不当表示防止法)違反で軽微な違反であるという論調だ。
 
 「○○産」の表示に価値を見いだすのは、ブランドに対してお金を払うことが一つの消費者の流儀だからである。「○×産」よりも味のいい「○○産」の方がおいしいと考えるからだ。
 
 名前に対して価値を見いだすのは消費者にとっての優越感や安心感を享受するだけではなく、その商標を守るための企業努力が利益につながることで、市場における需要と供給が符合してよりよい経済活動につながるからだ。ゆえに、誤表示は許されない。
 
 その一方で感じることがある。「○×エビ」が「△○エビ」であろうと、「おふくろの味」を男性コックが作ろうと、食される食材に言わせれば、「美味しいと食べていたではないか」と嘲笑されるということである。
 
 ミシュランは、今回の騒動について、「星の数や評価に影響しない」とコメントした。我々は、ブランドに目がくらんで、もしかすると味オンチになってはいないだろうか。もっとも味の評価は食材の産地だけではなく、その調理法でも魅力が増すのだ。
 
 食材が聞いている。あなたの舌が褒めるのは、食材ですか、それとも調理法ですか。
 
 
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★ 偽装会社は食材に感謝を(本ブログ・07/10/24)
 
 

ミスタードーナツの失敗 イベント性の復活を

  
 図書館で「ドーナツ半分は単数形?複数形?」などと書いた本があった。一瞬びっくりするが、英語学習者であればそんなに難しい問題ではないだろう。「ドーナツ半分」はhalf a donutとなるので単数である。
 
 ミスタードーナツに行くとポイントカードがもらえる。ポイントをためるとグッズやドーナツに交換できる。しかしこのポイントカード「ミスドクラブカード」が今年の9月30日で終了するというのだ。
 
 ミスタードーナツ広報によると、「有効期限が1年間であったため、ポイントを使い切れないという声が多く、その点を改善するため」という。新たなサービスを検討しているとのことらしい。
 
 このポイントカードは確かに面倒である。ポイントカードを最初に始めた「ヨドバシカメラ」などのポイントカードは最終利用日から1年間ポイントが貯まる。つまり、1年以内に買い物をすれば半永久的にポイントをためることが出来る。心理的にはこの方法の方がゆっくりためて大きく交換できるので消費者にとってはありがたい。
 
 ミスタードーナツはかつて「ラッキーカード」というサービスを導入していた。300円の買い物ごとに一枚もらえるスクラッチカードには0〜5点の点数が隠れており、これを10点集めることでその時に展開しているキャンペーンの商品(プレミアムという)と交換できたのだ。
 
 カードを持って来店するお客の中には「ああ!あと1点足りない!じゃあ、あと一つ何か買おう」という展開になる人も多く、このギャンブル性が客を惹きつけた。期間を設けて「今なら10点でランチボックスをプレゼント」となることで、定期的に店に活気が出た。
 
 今度はどんな商品になるのだろうというのは楽しみであったが、そうしたイベントが無くなってしまい、店に足を運ぶ客が減ったに違いない。
 
 ドーナツなどが100円均一になる「100円セール」もかつては季節の変わり目くらいに行われるイベントであったが、今では頻繁に行われるようになり、話題性も以前ほどでは無くなってしまった。消費者の財布のひもが固くなった時期に「クリスピードーナツ」や「はらドーナツ」などの競合が現れ、それまで国内のドーナツ市場をほぼ独占していたミスドである必要がなくなってしまった。
 
 悲しいのは競合他社にドーナツを奪われたことではない。それまで街の日常に存在していたかもしれないミスドがかすんでしまったことだ。
 
 それまで競合他社がいなかったことであぐらをかいていたことは否めない。商品のてこ入れも重要であるが、ラッキーカードのようなギャンブル性、イベント性のある展開、そして他のファーストフードには無かった素朴なオールドアメリカンスタイルの店内など、なくさなくて良かったものをもう一度お願いしたい。
 
 かつて店内にはオールディーズが流れていた。ファーストフードというとハンバーガー店が多い中、ドーナツや飲茶を扱い、木目調のデザインで施された店内は日常の中の非日常を作り上げた。そんな魅力的なお店を期待したい。
 
 半分に割ったフレンチクルーラーが均一に割れず、左右どちらの半分から食べようか悩む。カスタードクリームを半分にすると中のカスタードクリームが落ちてきて手が汚れる。ハニーチュロはそのままかじりつくのが好き。甘い時間はミスタードーナツだけの特権であって欲しい。
 
 
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★ ミスドのポイントサービスが終了するワケ(東洋経済オンライン・13/7/16)
★ ミスタードーナツ(ホームページ)