目で感じたことを 脳で感じたことを 皮膚で感じたことを 健気にひたすら書きまくり 自分を先取りするブログ
立ちこめる 豆の香りが 淹れたてで それで1杯 すでにお替わり
もし紙を 差し込みコピー したならば いっそ白紙に なれば吉日
その酒は 大好きだった 亡き父の 大好きだった この秋の空
純粋な 言葉の集う 子どもたち 良きも悪きも まなざし真剣
季節から 時間の経過 ささやかれ まだ八ヶ月 もう四ヶ月
かいた汗 拭う気温が 移ろいで 夏の三十 秋の三十
空を焼く 青い光が ただ広く 海と国境 接している国
夏山を くだっていると 海空が 時に逆転する 地平線