予備9バイク 〜郵便局で受けていた嫌がらせ

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 かつて東京の郵便局で郵便配達のアルバイトをしていました。そこでは多数の人間から嫌がらせを受けていました。
 
 どんな嫌がらせかというと、「監視」です。入れ替わり立ち替わり、局内の私がいる場所に、誰か出てきてこちらを一瞥して立ち去ったり、「お疲れ様です」などと挨拶してきます。普段挨拶しない人が執拗に挨拶してきたり、そもそもなぜそこにいるのか分からない人たちが次々出現してきたのです。
 
 ちらっとみたり、挨拶してくるだけだけの被害を言うと、「考えすぎではないか」といわれることがあります。残念ですが、恫喝されたりしたわけではないので証拠を残すことも出来ません。かなり高度な嫌がらせと言えます。彼らはそうしたことに慣れているのです。
 
 「見られているだけ」というと分かりにくいと思うので、「職場や学校で多くの人から無視された」をイメージしてください。されている本人はとても不安な気分になると思いますが、第三者がその光景を見ても、何の嫌がらせも犯罪も発生しているようには見えないのです。「監視されている」というのは、無視されていることの反対でつきまとい行為です。誰も被害者の訴えを信じてくれないということになります。そうした嫌がらせによる心理的圧力を行使して、私を退職させるなどの方向に向けていたのです。
 
 もともと郵便局の人というのは、人を監視したり尾行したりするノウハウが備わっています。
 
 一般の人には馴染みがありませんが、郵便局が純粋に国営だったころ、郵政監察官という人たちがいました。郵便局内の犯罪を取り締まる人たちで、窓口職員による横領、窃盗、郵便配達員による郵便物の廃棄、隠匿などの郵便法違反などの犯罪を取り締まっていました。捜査、逮捕権を持っており、これまで逮捕された職員などがいるのがネット上でも確認できます。郵政監察官制度は日本郵便が民営化されたことにより廃止になりましたが、職員の不正については今も目を光らせているようです。
 
 つまり、捜査権はなくても調査する力は持っているということになります。実際にそれらしき人たちが局の一角にかたまっており、郵便物の仕分けもしていましたが、車やバイクに乗って”外勤”していたところも目撃しました。
 
 そうした人たち以外でも、上からの命令に従順な人たちが嫌がらせに加担していました。私と仲のよい人たちは決して嫌がらせをしませんでした。
 
 そういえば、配達中に自損事故を起こしました。事故を起こすとペナルティとして1週間自転車で配達をさせられますが、私だけ5週間配達をさせられました。膝のケガをしていましたが、おかげでなかなか傷口がふさがらなかったです。郵便局はこれをパワハラとは呼ばないのでしょうか。
 
 つまり、長期間自転車配達をさせるということは、通常よりも時間がかかるので、私が嫌気がさして郵便物の放棄隠匿をさせることを誘発しようとしたのではないかと考えています。郵便法違反(郵便物の放棄・隠)を誘発させるのです。
 
 そのロッカー前で着替える時も、わざとロッカーを開けっ放しにして着替えていました。すると、監察官だったとおぼしき人物がロッカーの前を通る時にまじまじと中を見て通過したほか、着替える振りをして、こちらの着替えを監視した者もいました。私は彼が着替え終わるまで待っていたのですが、ロッカーの中味を出したり入れたりして忙しそうに着替えている振りをしていました。着替えるふりをしてこちらをずっと見ているのです。
 
 つまり、郵便局という所は、職員を監視する役目の人たちの存在意義を明確にするために、”悪いやつ”を作る必要があるのです。さんざん監視されて、そう思いました。しかし、昨今でもニュースになっていましたが、本来ならば必要の無いホワイトカラーの人件費です。
 
 採用前に研修がありました。そこでは講師の方に厳しくもよく指導していただき、高い志で仕事に就こうと考えましたが、全て打ち砕かれました。あの人たちもただのきれい事を言っていただけだったのです。
 
 非番の日に退職届を持って行きました。上司である部長に申し出ると、「どうした、突然」と笑っていました。なので、「退職理由説明書」という手紙をその場で読んで貰いました。「就職後、1カ月ほどで監視されていることに気がつきました。そのせいで適応障害という病気になり、通院、服薬を余儀なくされました。信頼関係は崩壊しており、これ以上の業務遂行は不可能ですので退職させていただきます」という内容の手紙です。
 
 部長は、「薬は今も飲んでいるの?」「病院は今も行っているの?」と返してきました。監視行為に関しては肯定も否定もしませんでした。そこで部長の携帯が鳴り、何か用事があったようで、「この件については後日話そう」といってその日は別れました。有休消化をして最終日に出勤しましたがその部長や他の”メインキャスト”はおらず、別の部長が事務的な手続きをして退職となりました。
 
 公表しようと考えた理由は、恨んでいるからです。今では別の職場にいますが、そこでも同じ嫌がらせを受けており、命の危険すら感じているからです。命は惜しくはないですが、どうにかなる前にこうした酷いことをする人たちが平然と日常に溶け込んでいる危険を知って欲しかったからです。人は集団で嫌がらせをすると罪の意識が無くなるようだというのはこれまで本ブログで書いてきたとおりです。
 
 こうした人たちのいた組織なので、個人情報がどう扱われているのか不安になり郵便サービスを利用するのはやめました。その一つが年賀状の廃止です。友人関係を把握されているのかもしれないと思うと気味が悪いです。しかしながら、信書の配達事業に関しては日本郵便の独占事業であり、代替事業所がないのが残念です。
 
 しかし、純粋に現場でがんばっている人たちもまた当然多くいることを知っておいてください。仕事とはいえ、雨の日も風の日も郵便物を守りながら配達するのは大変です。
 
 怒りは眠れば消えますが、恨みは晴らさなければ消えることはありません。恨みでいっぱいです。

 
● 該当郵便局による嫌がらせの日記の一部(PDFファイル)●
 
● エンジンを付け7分間停車していた郵便車両。(3分半停車→方向転換→また3分半)


 
● わざわざ停まり通話する配達員。

 
● 停車し、配達せずに立ち去った郵便車両 その1。

 
● 停車し、配達せずに立ち去った郵便車両 その2。

 
● 停車し、配達せずに立ち去った郵便車両 その3。

 
● 1分で往復して立ち去る郵便車両。

● 配達員による奇行


 
● 短時間で二往復する車両

 
 
★ 郵政監察官等(いんちきやかた 研究分館)
 
 
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