宅配ロッカー

 ヤマト運輸が自宅以外で荷物を受け取るための宅配ロッカーの整備を急ピッチで始めるという。アマゾンを中心としたネット通販関連の荷物が急増し、配達する人員確保が困難になっていることが一つの理由だ。また、利用者も気兼ねなく受け取れることでメリットがある。
 
 再配達のコストは配達員だけではなく、受け取り側にも生じる。再配達の依頼をした時間帯にはすぐに応対できる状態でいなければならない。人によっては住所を知られたくないということもあるだろう。
 
 我々個人も出来ることはないだろうか。可能な限りまとめて受け取る。コンビニや宅配会社の事務所で受け取る。そして駅などに整備される宅配ロッカーで受け取るということである。
 
 私自身も宅配は利用させていただいている。微力ながら自宅に宅配ボックスを備え付けた。これで少しでも配達される方たちの負担が減ればよい。
 
 もう一つ考えたいのは、買い物に行く楽しさをもう一度構築できないかということだ。食料品などネットでも扱っている物があるが、店頭販売のように手にとって見られるものではない。アスクルの倉庫火災では、”一極集中”が危険をはらんでいることが分かった。横浜の倉庫がなければ経営危機に陥っていたという。
 
 倉庫の分散をさらに細分化させ、店舗での買い物の楽しさと融合させる方法をもう一度考えたい。店舗運営側にはそうした強みと、ネット通販の受け取り場所という物流の拠点になればよいだろう。拠点となる事業所を駅やコンビニ以外で考えても良さそうである。
 
 
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★ ヤマト、宅配ロッカー前倒し 再配達削減が急務(時事通信・2017/3/7)

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