Facebookで”友人”からの偽メッセージにだまされた

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conversation

 Facebookにログインすると、友人からメッセージが届いた。
「いますか」と尋ねてきた。
「いますよ。」と返した。

 すると、「よろしければお友達の撮影作品を投票していただけると嬉しいです。よろしくおねがいいたします(^^)」とし、URL(画像)が貼られていた。
 
 この時点でおかしいと思った。友人のためとはいえ、投票を呼びかけるのにあまりにあっさりしすぎている。加えて、友人は、(^^)←こういう顔文字は滅多に使うことがないので、この程度のやりとりでの顔文字使用は不自然、と思った。
 
 しばらくすると、「投票完了しましたか」と聞いてきた。さっさとやらないとこの友人は怒る。慌てて投票することにした。
 
 貼られたURLに行くと、「写」という字が簡体字。ページ名が「Yahoo!投票」となっているが、ドメイン名がYahoo!とは全く違う。不自然と思いつつも、「投票のための電話番号入力」をした。何で電話番号が必要なのか疑問に思ったが、友人のお願いなのでやらなくてはいけない。
 
scsho
 
 すると、上記のようなショートメールが届いた。意味不明な電話番号、●●様という心当たりのないID、そして「ヤフオク認証コード」と来て、これは普通じゃ無いと思い、そこで操作をやめた。
 
 友人にはそこからメールで連絡。「さっきのページ何?」
 
 すると、翌朝友人からメールが。「送った覚えがない」「知らないうちにメッセージが送られている」とのことで、その友人がFacebookにこの件について投稿すると、私のように入力した人、する前にやめた人、完璧に投票が済んだ人と、沢山出てきた。友人は平謝り。「乗っ取られたのかもしれない。セキュリティ強化する」とのことでした。
 
 上記サイトのドメインを調べると、今年の4月に取得したドメインで、個人情報は伏せてあった。
 
 ここまで読んだかた、私が「おかしい」「不自然」「普通じゃない」と感じながらなぜ操作を進めたのか疑問に思ったかもしれない。
 
 それはですね、メッセージくれた「友人」というのが、「元彼女」だったんです。元カノの言うことなら不自然と思いつつも協力しますよ。「投票しなくっちゃ!」って。それが付き合ったことがある人との精神的な繋がりなんです。
 
 振り込め詐欺の被害者もそう、精神的な繋がりがあるから被害に遭うのです。つまり、そこにつけ込む悪行というのは最低なわけです。被害者を責めずに辛抱強く注意喚起して差し上げてください。皆様もお気を付けて。
 
  
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