ラジオ体操第三、市役所職員が実践 滋賀・東近江

 
 昔、早朝にラジオ体操第一と第二を続けていた時期がある。わずか一ヶ月程度であるが、この効能は実に素晴らしかった。
 
 早起きするのは辛かったが、ラジオ体操を終えた後に空腹感が生まれて朝食が美味しいのだ。もりもり食べることができた。今では朝は食べないことがほとんどであるものの、やはり体にはよろしくない。
 
 滋賀県東近江市役所職員が、昼休みに「ラジオ体操第三」をする取り組みを始めた。第三は終戦直後にNHKが1年半だけ放送したが、その後はお蔵入りとなっている。もともと同役所では第一を流していたが、職員の健康作りにつなげるために試験導入したという。
 
 職員課の男性(40)は「短時間で激しく動いた気がする。運動する機会が無いので貴重」とコメントした。
 
 職場や学校で体操をしたり、昼休みに短時間の「昼寝タイム」を設けているところも現れた。いずれも健康を考えてのことであり、「無理をしない」というような受け身的な健康よりも、こうした積極的に体を動かす啓発活動のほうが有益であり、かつ楽しく続けられることであろう。
 
 なんでもそうだが、続けることができなければ結局目標には到達しない。到達しないでやめてしまうと、それまで続けてきた時間的、金銭的な努力が水泡と化す。職場や学校での半ば強制的な楽しいイベントはどんどん開催した方がよい。
 
 スマートフォンに登録してあるアプリが伝えた。「本日の目標の半分を達成しました!」何のことかと言えば、どれだけ歩いたかという記録である。今日は半分だったか、明日はもう少し努力しよう。数字というのは実に説得力があって、やる気を促す不思議な活字である。
 
 
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★ 幻の体操第3、昼休みに 滋賀・東近江市職員(京都新聞・14/6/3)
 

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