鹿の赤ちゃんが偶然出産 奈良公園

  奈良公園(奈良市)で、シカの赤ちゃんの一般公開があった。その公開中に突然、母親鹿が産気づき、子ジカを出産する出来事があった。
 
 1日からシカの子供10頭を含む70頭が公開されていたがその最中、妊娠中の鹿が突然子ジカを出産。同所を訪れていた観客から歓声が上がった。
 
 ぬれた状態で立ち上がろうとする赤ちゃんジカ。しかしヘナヘナと倒れてしまう。そして何とか立ち上がると見ていた人たちから拍手が起きた。
 
 同所は動物園ではないものの、シカを見る人が多く訪れる。動物園というと東京のパンダが話題になるが、それと比べると他の動物のニュースは少ない。あるとすれば、国内最高齢の動物が天国へ旅立った、そんなニュースが多い気がする。
 
 赤ちゃんジカに名前が付くのかどうか分からないが、同所にいる約1,200頭の仲間と緑の多い所ですくすく育つのだろう。名前が無くても誕生のニュースはうれしいものだ。人は自分が生まれた時を知らない、それゆえに、他の赤ちゃんの誕生がとても神秘的に見えるのだ。
 
 2011年、日本人の出生数は1,050,806人、亡くなった方は1,253,066人となった。若い世代が少なくなっていくが、彼らが大きくなったとき、問題にぶつかっても立ち上がる青年がきっと出てくる。それは間違いだと声を上げるために立ち上がる青年がきっと出てくる。よろよろと倒れそうになりながらも、立ち上がった”バンビ”のように。
 
 シカと違って、人が立って歩くようになるには時間がかかる。人の助けがいる。それだけに、立ち上がって誤った主張ですらする気概が必要だ。その青年、ただの傍観者ではない、前を見据えているに違いない。
 
 
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★ 奈良公園で鹿の赤ちゃん公開 偶然出産も(NHKニュース・13/6/1)
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