北朝鮮がミサイル発射 北朝鮮西岸から南方向へ一発 国民に注意呼びかけ 日本政府がJアラートなどで自治体などに通報(2012/12/12)

 北朝鮮は、人工衛星と称する事実上のミサイルを発射した。日本政府はJアラートとEm-Net(エムネット/緊急情報ネットワークシステム)で各自治体などに通報した。発射時刻は午前9時49分ごろ。発射された場所は北朝鮮の西岸、発車された方向は南で一発。自衛隊はイージス艦などでミサイルの追尾を開始。
 
 政府は国民に対して、テレビやラジオで情報に注意するように呼びかけている。
 
 米軍横田基地(東京)では落下地点について分析。
 
 午前10時ごろ、北朝鮮のミサイルが沖縄地方上空を通過した。
 
 散弾ミサイルは午前9時58分、朝鮮半島の西約200キロの黄海上に部品の一部の落下が推定。2つ目は9時59分ごろには朝鮮半島南西の東シナ海に一部が落下。3つ目は10時5分ごろにフィリピン東約300キロの太平洋上に落下した模様。いずれも北朝鮮の予告落下区域内であった。
 
 今回のミサイルによる不測の事態に備えて、迎撃ミサイルなどを配備していたが、日本政府は破壊措置がなかったことを発表した。
 
 藤村官房長官は緊急記者会見を行い、国民に対して冷静に日常生活を送るように伝え、北朝鮮に対しては強い遺憾の意を表明し、北朝鮮に対して強く抗議すると述べた。そして現在までに、日本領土内への落下物は確認されていないとした。
 
 警察庁や総務省消防庁によると、国内においてミサイルによる被害はない模様。沖縄県警はヘリコプターを飛ばして県内の状況を確認。沖縄県も県内に被害がないことを発表した。
 
 海上保安庁は船舶に対して、不審物を見つけても触れるなどせず、海保に通報するように呼びかけた。
 
 日本政府はエムネットを使って自治体にメールを送信し、NHKは国民に対して政府より緊急情報があることを速報で伝えた。
 
 
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