発音するとかっこいい英単語・9
こんにちは。第9弾をお送りします。
・Mr.Know-it-all(ミスタ・ノウ・イット・オール)= 知ったかぶりをする人
「ミスター・ノーイロー」と発音するとかっこよく”知ったかぶり”できます。
・zero hour (ジロウアワー)予定出発時間、重大時期
発音するとかっこいいと思うのですが・・・・。
・observatory (オブザーバトリ)観測所、気象台
こういう単語はできるだけ最後をのばさないように発音したいですね。いたずらに伸ばすと、次の単語を発する時に邪魔になるだけです。
・federal reserve (フェデラル・リザーブ)=連邦準備制度理事会
堅い日本語訳ほど英語の発音が素晴らしい・・と思っています。
・prophylaxis (プロファラクシス)=予防(法)
同じ意味では、inoculationがありますが、prophylaxisのほうがスペルとしても発音としてもカッコイイと思います。
・pacifier (パサファイア)なだめる人、仲裁者、食欲を満たす物
可能な限り、早口で発音してください。かっこいいから!(笑)
番外編 =英語になった日本語=
スシ、カラオケ、サヨナラなど日本語がそのまま外来語として英語になった物は多くあります。もう少し追加してみましょう。
・honcho(ホンチョウ)=リーダー、指導者、ボス。
日本語の「班長」から英語になった言葉。戦時中、日本に進駐していた米軍人のあいだで広まったとされています。語感が「poncho=ポンチョ=南米の服」に似ていることから、スペイン語由来の言葉と思っているネイティブも多いそうです。
・skosh(スコウシュ)=少し。
日本語の「少し」から。聞いたことないけれど、本当に通じるのかな。むしろ「少し」と言った方が通じるような気もする。。
・tycoon(タイクーン)=大君、実力者
・hibakusha(ヒバクシャ)=被爆者
パン・ギムン国連事務総長のスピーチを聞いていて拾いました。”hibakusha”は、”explosion-affected people”と訳されるようです。この言葉が世界に浸透し、世界が核廃絶に向けて前進することを切望します。
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