節目の年に伝えなくてはならない15年前【沖縄少女暴行事件】

 95年9月4日、沖縄県北部で駐留海兵隊員3人よる、女子児童(12)に対する暴行する事件が起きた。この事件で沖縄県警察本部は3人の身柄引き渡しを米軍に要求したが、起訴に至るまでは逮捕ができないという日米地位協定によって取り調べができない状態でいた。
 
 この事件をきっかけに県民の怒りは爆発。県議会、沖縄市議会などで抗議決議が採られた。しかし、その後も繰り返し米兵による事件・事故は起きており、沖縄県民の怒りは頂点に達している。
 
 昨年の政権交代後、沖縄の基地問題では、それまで日米で締結していた名護市辺野古地区への基地移設問題は白紙撤回となった。これにアメリカ側は怒っているが、上記事件などの再発防止策が事実上採られていないことが大きな問題である。日本の有事の際に守るべき米兵が日本国民を愚弄していることをアメリカ側ももっと真剣に考えるべきである。
 
 民主党が政権を握ってから基地問題は大きくぶれている。明確なビジョンがなかったゆえでのことであるが、痛ましい事件が起こることのないよう日米の最善策を期待する。
 
 
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