言葉のリサイクル

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見たいのに消える広告 バナー広告はこうしてほしい

 
 ウエブサイト上をブラウジングしていると、バナー広告が目に入る。本ブログは時事問題を多く扱うこともあり、新聞社サイトをよく閲覧している。そうしたサイトに見られる最近の傾向というのが、記事の文中にバナー広告が入っていることである。大きさにして横350縦250ピクセルほどのものが多く、記事中に割り込ませるのは効果的だ。考えてみると、新聞紙面でも随所に大小の広告が入っており、新聞社のウエブサイトでそれをすることは不思議なことではない。
 
 ただ1つ不満がある。他のウエブページでも同じ事なのだが、別のページに移動しようとするときに、あるバナー広告が目に入る。「あ、見たい」と思うのだが、そう思った瞬間には別のページに移っている。気になる広告を求めて、ブラウザの「戻る」をクリックするが、そのバナー広告は別の内容に変わっている。気になる広告だったので、ブラウザの「再読込(リロード)」を何度か実行することで見たかった広告に巡りあえないかと試すが、なかなか目当ての広告が出ない。結局イライラするので、諦めて他のページに行ってしまう。
 
 そんなイライラを無くして頂くべく、広告屋さんには1つ工夫をしてほしい。現行の自動的に広告が変わる手段に加えて、マウスオーバーしたら広告を選択できるようにしてほしい。そして見たい広告でマウスを止めてそのままクリックすると、その広告主のウエブサイトに飛ぶという仕組みだ。
 
 ちなみに広告ではないが、イメージ的にはこんな感じ。マウスを動かすといろいろな写真の一覧を見ることができるもので、Macのソフト、”iPhoto”のイベント選択画面を利用した。
 
 自分でホームページを作っていることもあり、マウスオーバーも使用するが、なかなか便利で面白いものだ。どうしてこの手の広告がないのかな、と思っていたので、関係者の皆さんぜひご一考下さい。
 
  
☆ 拒絶に慣れていない子供は、欲しいものが手に入らないということより拒絶されたことを一層辛く考えることになる(ルソー)
 
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