言葉のリサイクル

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浅間山が噴火(2009/2/2)

 
 中学生だったころ、登校途中の都内に灰が降ってきた。雪でもなければ雨でもなく、防ぎようがないまま灰の中を学校まで急いだ。長野・群馬県境にある浅間山の噴火で、風に乗って東京まで火山灰が降ってきたのだ。05年の9月に軽井沢に宿泊に行ったときも、入山規制が発令されていた。結局は大したことにならなかったが、東京に住んでいるものにとって、活火山である浅間山は少し気になる存在であった。
 
 その浅間山が今日未明に小規模の噴火をした。気象庁によると、午前3時の時点で2000メートルの高さまで噴煙が上がっており、最大で火口から半径4キロ以内で噴石が飛散する可能性がある。ただ、周辺住民に影響を及ぼす大規模な噴火が発生する可能性は低いと見られている。
 
 長野県佐久郡軽井沢町では火山灰も降り注いだ。目立った被害はないが、長野県警軽井沢警察署付近では、灰が1〜2ミリほど積もるなどし、スーパーでは早朝出勤した店長が駐車場の掃き掃除をしている。軽井沢町役場では、課長以上の職員が午前3時から集合、被害がないことを確認した。「過去の噴火に比べて規模が小さく降灰も少ない。農繁期や観光シーズンではなくて良かった」と話している。
 
 メインストリートである国道18号などには道路清掃車が出動、小学校では、ヘルメットにマスクを着用した児童の姿が見られたという。
 
 昨日の朝に地震があったが、浅間山と関係があるのだろうか。浅間山近くにある「鬼押出し園」はその昔の噴火による溶岩が固まってできたところ。自然の勢いに息をのむが、小さな穴にヒカリゴケがあるのが印象的だった。自然の中にできたヒカリゴケ。黒い固まりの中に自然とはバランスよく魅せてくれることもあるものだ。
 
 いずれにせよ、浅間山の噴火が大きな影響がないように祈りたい。あまりお怒りにならないように、自然の神様にお願いしたい。
  
 
☆ 「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」おそらくあなたは永遠に登らないでしょう(レオ・ブスカリア)
 
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★ 【浅間山噴火】噴火は小規模 噴煙2000mに(産経新聞・09/2/2)
★ 未明の噴火「家中の窓や都が揺れた」(信濃毎日新聞・09/2/2)
 
 

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