チョコの日

 
 バレンタインデーの思い出と言ったら、むかし彼女からもらったくらいで、意外な人からのサプライズはなかった。小学校の時にクラス中に配っている女の子を見て「俺も多勢の中の一人か」と子供ながらに切なくなったものである。
 
 チョコレートよりも、誰からもらったかというのが興味のあるところであった。義理でも何でももらえるというのはとりあえず嬉しい。愛情よりも友情確認のようなものであった。だから貰えないと世の中から阻害されているのではないかというちょっとした被害妄想が襲ってくる。
 
 小学校の頃によく食べていたチョコレートと言えば、明治ツインクルチョコレートであった。卵形のチョコレートを半分に割ると、星や月の形の小さいチョコレートが出てくる。味はスタンダードなミルクチョコレートだった。
 
 今年はもらえそうにないチョコレート。低血糖をあげるために自分で買う予定くらいしかないのが寂しい。
 
 
☆ 恋の悲劇は死でも別離でもない。それは無関心である。(モーム)
 
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