ストーカーのゆがんだ恋愛

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 函館市内で会社員の女性(23)が自宅まで刺殺された。殺人容疑で捕まったのは大学の同級生である男(22)であった。女性はこの容疑者につきまとわれていたことに対して大学に相談をしていたという。
 
 ストーカーという言葉が定着したが、ゆがんだ恋愛観が止まらなくなってきている。ストーカーと通常の恋愛は紙一重だと思う。誰でも好きな人に会いたいがために偶然を装って待ち伏せしたり、手紙やメールを送ったりすることがあるであろう。
 
 ストーカーに欠落しているのは、潮時を考えることができない想像力の欠如である。普通であれば、脈無しと考えれば潔く撤退するものである。そうすれば後腐れ無くその後も友人関係を続けることもできることだってある。
 
 ゆがんだ恋愛は愛情が憎しみに変わることである。自分の思い通りにならないことを、恋の対象のせいにして凶行に走る。人を好きになることは素晴らしいことであるのに、その恋心の思い出をきれいなまま自分の引き出しにしまっておけないのは、何とももったいないことである。
 
 
☆ 死ぬな。おまえが死んだら俺は泣くぞ。(短い恋文コンクール優秀作)
 
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★ 函館・女性刺殺で逮捕の元同級男、相手にされず腹いせか(読売新聞・07/11/27)
 
 

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