ミシュラン東京版発売 行ってみたいお店とは

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 ミシュランというのは、もともとクルマのタイヤメーカーである。タイヤを売るためにはクルマが売れる必要がある。クルマをもっと走ってもらうためには、外出先となりうるレストランを紹介した方がいい。そうした背景からグルメガイドブック「ミシュラン」は誕生した。
 
 レストランに星を付けて紹介するこの本が東京でも発売となった。星の数でいうと東京は191個、パリは97個、ニューヨークは51個というから東京の食のレベルが高く評価されたことになった。
 
 もともと東京は食文化に恵まれている。食の国籍を問わずさまざまな料理を堪能できる。ちょっとフレンチが食べたくなれば、お手軽なコースを用意している店も多くある。よほどのことがない限り、「ハズレ」は少ない。スシバーが世界で展開され、日本食はヘルシーだとされてきた。ミシュランにより太鼓判を押された格好となった。
 
 一方で「覆面調査員」について懐疑的な見方もある。「外国人に日本料理が分かるのか」「店の内装だけで決められているのでは」という意見だ。ともあれ、これにより料理人の腕の競い合いが起こり、さらなる技術向上で美味しい料理にありつけることができるとしたら、喜ばしいことだろう。
 
 屋台のおでん屋に行ったとき、美味しい素材を堪能でき、僅かなお金で楽しい時間を過ごせた。屋台のオヤジは「大根は○×産」「ジャガイモは△△産」などとは言わない。庶民的な味が屋台の醍醐味である。ミシュランのお店は敷居が高そうだ。おでんをつつけば、冬のきれいな空、三つ星ならずとも満天の星の下で美味しい時間が過ごせる。
 
 
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