黒の商品、次々ヒット

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 英語の時間にオーストラリア人講師に「オーストラリアでは綿棒を使うか?」と尋ねたところ、「そんなものは使わない」と言って、耳に指を入れて手を広げる動作をし、おどけて見せた。日本人というのは本当にきれい好きなのだと思った。
 
 薬屋に行けばさまざまな商品を見ることが出来る。鼻の毛穴をきれいにするシート、足をリラックスさせるシートと、本当に細かいところを気にする品物の数々だ。
 
 黒い綿棒は衝撃的であった。試しに使ってみるまでもなく、その効用を予想できたので買ってしまった。もともと「趣味は耳掃除」と言えるほど好きであったことから、こんなに中味がごっそり確認できるのはなんと素晴らしい商品であろうと感動すらした。
 
 そうした「黒」の商品がヒットしている。綿棒、トイレットペーパー、黒いまな板などだ。シンプル・イズ・ベストというように、モノトーンを構成する白に呼応すべく黒があってもよかったものである。
 
 衛生的な白という既成概念にとらわれすぎていた。黒い品物は色彩の心理をついたヒット商品になっている。
 
 
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★ 日用品に「黒」広がる 常識覆すヒット続々(産経新聞・07/8/2)
 
 

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